○ ページ12
その言葉にAは
涙目になって
『誤解だよ。
わたしは…
わたしは…
臣くんがすき。昨日隆二くんが気づかせてくれた』
Aの言っていることが理解できなくて
頭が混乱する。
臣「え…ちょっと意味わからない。
じゃあ昨日のキスは？なに？」
Aが俺を好きって？
隆二は？？
『キスなんてしてないよ…
隆二くんはするフリして
昨日の臣くんがどんな気持ちになったか教えてくれただけ。
悲しくなった…
臣くんが他の女の子とキスしてるの見て
嫉妬した。
わたしまだだれともキスしたことない…』
したを見てそういう彼女。
俺は気づいたらAを抱きしめてた
臣「ほんとに？…ほんとに俺がすき？…」
自分で聞いていて恥ずかしいけどもう一回確認したかった。
『うん。好き。大好き…』
そう言ったAは
さっきより少し強く俺を抱きしめた…
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☆あこ☆(プロフ) - 続編楽しみに待ってます！ (2017年4月3日 21時) (
レス) id: bd3aafbd02 (このIDを非表示/違反報告)
mmlibrab51761014345403183(プロフ) - 続編ぜひ書いてください(^ー^) (2017年4月3日 20時) (レス) id: 56f79d8620 (このIDを非表示/違反報告)
y3gunluv(プロフ) - 是非お願いしまーす！ (2017年4月3日 20時) (レス) id: 57312c59c3 (このIDを非表示/違反報告)
maiko(プロフ) - 是非続編を^_^ (2017年4月3日 20時) (レス) id: 482d77febb (このIDを非表示/違反報告)
LDH_0306_0312(プロフ) - 是非書いてください！！ (2017年4月3日 20時) (レス) id: 31ff978724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：き い ろ
| 作成日時：2017年3月15日 18時
