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臣「おまえ、頑張りすぎ
ちょっとは休めよなー
ほら、あれだろ?女の子の日何だろ?
もっと自分大事にしなきゃ
また、倒れてたら
寿命縮む
俺、ほんとに心配したから」
こんなかっこいいセリフどこで習ってきたの?
って言いたいくらいだ。
『ごめん...ありがとう』
不意にもキュンとしてしまう。
私のことこんなに心配してくれるひと
お母さんくらいだったから
ほんとに嬉しかった。
臣『おう。あと、着替えは佳奈さんがやってくれたから
安心して』
『あ、うん!お礼言っとく!』
臣「え?なに?俺がよかったのー?」
『ち、違うから!!』
動揺が口にでる
臣「はーいはーい。
じゃあ、しっかりねとけ〜」
『うん。』
お腹の痛みは
臣くんが買ってくれた薬と
優しさで
弱くなっていった
ーー
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美和 - 恋したくなりました。この物語臣くんと恋してるのでいいねー (2017年3月15日 18時) (レス) id: c7fea19952 (このIDを非表示/違反報告)
きいろ(プロフ) - あ。さん» ありがとうございます。がんばります! (2017年3月14日 16時) (レス) id: 98c68b65fe (このIDを非表示/違反報告)
あ。 - 続き楽しみにです! (2017年3月14日 13時) (レス) id: 96905253ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:き い ろ | 作成日時:2017年3月13日 22時