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9 やっぱり……(1) ページ9

ビクッ









久しぶりにその声で名前を呼ばれて身体が変に反応する。









どうしよう……さっき涼介くんに変なこと聞かれたからな……









知「なんだ、僕が転校してから涼介にいじめられてないか心配してたけど……
大丈夫そうだね」









侑李くんはまたいつかのように私には笑わずに、









本当に思っているのか、そうじゃないのかわからないことを言ってくる。









『……』





涼「…ッチ、早く帰んぞ。知念、家は前と一緒か?」









知「うん。」









私が何も言えないでいると、涼介くんが舌打ちをして家のある方に足を進めた。









それから、侑李くんと涼介くんの会話はずっと続いて、









その間、私はただ耳を傾けるだけだった。









知「でも、涼介変わったね。」







涼「あ?そうか?」







知「うん。だって今はちゃんと優しくしてるし?」








涼「……うっせ。」









やっぱり、、涼介くんと侑李くんの間にはいつも入れないな。

10 やっぱり……(2)→←8 それは突然に(2)



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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 知念侑李 , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:やす | 作成日時:2019年1月18日 21時

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