7 それは突然に (1) ページ7
最寄りの駅について電車から降りる。
ぐぅー
駅を出て少し歩いたところで隣から盛大な音が聞こえて
少し斜め上を見る。
『お腹すいたの??』
涼「…うっせ//」
横を向いた涼介くんだけど、
髪の間から見える耳は真っ赤。
『ふふ笑』
涼「笑うな。」
普段はすごいクールなのにお腹の音だけですごい顔を赤くする涼介くんは
ほんとに可愛くて、乙女みたい笑笑
『何か食べますか??笑』
涼「ファミレス行くぞ。」
そう言って方向転換をした涼介くん。
結局食べたのはいちごパフェでここでも乙女だった笑笑
『涼介くんってなんか女子力高いよね〜』
涼「嬉しくねぇし」
『そうかな?』
涼「俺男だし。」
家が見えかけた時涼介くんと何気ない会話をする。
『でも、涼介くんいちご好きでしょ?』
涼「いちごはべ……」
「涼介??」
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作者名:やす | 作成日時:2019年1月18日 21時