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14 転校生くん ページ14
チャイムが鳴り先生が教室に入ってくる。
涼介くんはいつの間にか席に着いてた。
先生「えー今日は転校生を紹介したいと思います。」
スラッとした20代半ばの女の先生が凛とした声でそう告げるとひよりはピクリと反応する。
皆もまたそれに反応してざわざわし始める。
先生「静かに。知念くん入ってきて。」
先生に促されて入ってきたのは紛れもなく、
昨日あった侑李くんで、、
先生「じゃあ、知念くん自己紹介よろしくね。」
知「知念侑李です。えーと、基本的なことならなんでも出来ます。
よろしくお願いします。」
短的に自己紹介を済ませ、ぺこりと頭を下げてにこりと笑う。
それだけでもう、女子はメロメロになる。
お、恐るべし……侑李くん……
そして、最初に向けた瞳は…
予想通り、涼介くんだった。
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作者名:やす | 作成日時:2019年1月18日 21時