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11 やっぱり……(3) ページ11

『へ?』









涼介くんが結局折れて指を指す方を見ると、









そこは私の家でした……。









そして、今になって涼介くんが怒った理由を理解する。









知「素直にそういえばいいのに。」









そして、またふふっと笑った侑李くん。









『送ってくれてありがとう。




また明日ね。』









涼「おう。」









知「じゃあね。」









その笑顔を直視できないまま

また怒られないようにそそくさと家に入る。









バタン









玄関に入って膝から崩れ落ちる。









ドクンッドクンッ









なんだろ……









涼介くんと帰るのは最近では時々だけど日常茶飯事なのに……









心臓がうるさい…









もしかして……









やっぱり私、、



















まだ、侑李くんが好きなのかも……??

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 知念侑李 , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:やす | 作成日時:2019年1月18日 21時

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