検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:8,510 hit

9 ページ10

side 黒瀬_





あちこち寄り道したり、プリンとか……出店?という所などで買い食いをしたりしていた。

ある程度周ったところで、ふと、視界に映った文字や機械が気になった。




「ねー、あそこは?」

「あれ?あれはゲーセンだよ。ゲームセンター。」




まさか知らないの?と言いたげな表情で三人がこちらを見る。

仕方ないでしょ……、遊ぶ暇なんてなかったんだから……。




「行ったことないってんなら行ってみる?」

「遊び方とか知らないよー。」

「なら私と一緒にやらない?射撃の練習が出来る台もあるし…。」

「いろんな台とかあるからね、黒瀬さんが好きそうなものもあるかも。」




どうやら三人は行く気満々の様子……。

つーか射撃って……、私まだ生徒らが持ってる銃やらナイフやらを受け取ってないんだけど…。

明日あたりにでも貰えんのかなぁ。

んま、どーでもいっか。







10→←8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅藍泉 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2020年1月21日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。