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Curse 41. ページ41
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「他の仲間達も直に兵達が捜し出して城へ招くので安心するんじゃもん！」
まさか城に招かれるなんて、彼等は思いもしなかっただろう。
「ナミ、あいつらどこ行ったか聞いてねェのか？」
「フランキーはトムさんって人の親族を捜すって⋯⋯ロビンは大切な歴史がどうとか⋯⋯バラバラ。そっちも、問題ないんでしょ？」
各々目的があるらしいが、城で集合出来るのなら問題は無さそうだ。
「んー⋯⋯ないっつーかあったっつーか⋯」
『あったけど⋯、取り敢えず解決⋯ってところかしら』
2人はサンジのことを思い出しながら、曖昧に答えた。
「ねーところでおじいちゃん」
「“海神”！！ネプチューン様だくらァ！！！」
国王をおじいちゃん呼ばわりするナミに、パッパグが噛み付く。
「ここは深海1万mなのに、この魚人島のある場所だけどうした明るいの！？」
「ほっほっほっ魚人島のある場所が明るいのではない⋯世界で唯一光の差すこの海底に⋯遠い昔⋯魚人達が住み始めた⋯それが魚人島⋯！！」
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澪(プロフ) - *あおいたんぽぽ*さん» ありがとうございます！更新が遅いですが、気長にお待ち頂けると幸いです！ (2019年4月2日 20時) (
レス) id: 314e2636dd (このIDを非表示/違反報告)
*あおいたんぽぽ*(プロフ) - 初コメです！昨日から読み始めました！すごい好みのお話です(´∀`)これからも頑張ってください！ (2019年4月1日 23時) (レス) id: 41bb8d9246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2019年3月10日 1時
