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Curse 27. ページ27
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「ブロンドボーヤはもう大丈夫なのかい？」
サンジも目を覚まし、ルフィの治療も終わった為、彼等はマーメイドカフェの店長の元にやって来て居た。
「うん！マダム・シャーリー、お部屋貸してくれてありがとう！
───あと、マダムは美女だからあのお部屋に入らないで！それとここが、マーメイドカフェの裏口だって事も、サンジちんには内緒！
それがバレると、また大変な事になるって主治医のチョッパーちんが⋯⋯！！」
「おかしな処方だねフフフ⋯」
笑うマダムの目の前で、部屋の物を物色するルフィ達。
彼女等は、大切に置かれた1つの石に興味津々だった。
「おーーい“でか人魚”、これ何だ？」
「マダム・シャーリーだよ、ルフィちん」
「それにはお触れでないよ、麦わらボーヤ達」
その石は水晶玉⋯彼女が占いをする際に使うらしい。
マダムの未来予知は、この辺りでは有名だとか。
「───もうやめたのよ、占いは⋯未来なんて、知らない方がいい⋯」
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澪(プロフ) - *あおいたんぽぽ*さん» ありがとうございます！更新が遅いですが、気長にお待ち頂けると幸いです！ (2019年4月2日 20時) (
レス) id: 314e2636dd (このIDを非表示/違反報告)
*あおいたんぽぽ*(プロフ) - 初コメです！昨日から読み始めました！すごい好みのお話です(´∀`)これからも頑張ってください！ (2019年4月1日 23時) (レス) id: 41bb8d9246 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2019年3月10日 1時
