愛欲。

岩本 ページ21

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スーパーで買い出しを済ませ
照さんの自宅へと向かった









「キッチン借りますね！」









キッチンへ向かうと
照さんも着いてきてなぜか横に









「照さん、、恥ずかしいです 」


照「ごめん、手料理とか久々で 笑」







照「彼女も作んないからさ 笑」


「そうなんですね…」


照「だから…」









後ろから抱きしめられた









照「Aちゃんみたいな彼女が羨ましい…」


「そんな、只の趣味みたいなものなので…」


照「それが凄いんだって…」









照「Aって呼んでいい？」


「大丈夫ですよ 笑」









耳元で話されると擽ったい









「よしっ できましたよ 笑」


照「めっちゃうまそう 笑」









テーブルに横並びに座り

照さんはご飯
私はお酒をもらうことにした









照「はぁ、美味かった 笑」









横に座る照くんが抱きついてきた









「照さん、酔ってます？笑」


照「…」









次第に顔が近づき









「んっ、、っ、、はぁっ、、」


照「、、ベッド行こっか」









頷けば
体がすっと浮いた









「照さん、、重いですって、、」


照「めっちゃ軽い、ちゃんと食べなきゃだよ」

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