辰哉”7 ページ7
。
目黒side
朝起きればすでに起きてたAちゃん
蓮「おはよ」
「おはよ、コーヒーでいい？」
蓮「うん」
Aちゃんの淹れてくれたコーヒーを飲む
「蓮くん…今日、家に戻ろうと思う」
蓮「え」
キッチンの方から呟かれた言葉
家ってことは、ふっかさんのいるマンションへと
戻るということ
「会社で使う資料どうしても明日欲しくて…」
蓮「俺、取って来ようか？」
「んーん、蓮くんにも迷惑かけっぱなしだし…」
俺は自然とキッチンへと進み
Aちゃんを後ろから抱きしめた
「、蓮くん？」
蓮「俺は、迷惑なんて思ってないよ」
「ありがと、蓮くんは優しいね」
蓮「資料とってからうちに戻ってきてほしい…」
Aちゃんはきっと相当悩んだと思う
けど、俺も諦めたくなくて引き止めた
「蓮くん、ありがと
でも、ずっとこのままにもできない」
蓮「うん…」
「一回、辰哉くんと話してみる…」
蓮「…分かった」
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いつき(プロフ) - スノ姫さん» いつもお読みいただきありがとうございます！ (2022年5月13日 1時) (
レス) id: efc0885e60 (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - 浮気は、男女問わず、する生き物ですもんね。マジで…相手と意気投合してしまって良かれと思って。続き待ってます。 (2022年5月11日 0時) (レス) @page3 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき
| 作成日時：2022年5月10日 16時
