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橙:朝 ページ38
「ん……」
なかなかふかふかなベットで寝てる感覚……
んん…気持ちいい。
このまま飛んでいきそ……
「っは!!」
危ない危ない。真面目に昇天するとこだった。
ぱっと体を起こすと、さっきまで感じてたふかふかな感覚はなく、逆にカッチカチのソファで昨日の格好のまま寝ていた。
体が起きた瞬間、足が痛いことに気づいて見てみると、
「な、なんじゃこりゃぁああ!!!」
足の裏が、血で真っ赤に染まり足首が捻挫か、骨折してるのか真っ青。
「やっっば、ぐっろ。」
手当て手当て……
あ、歩けねぇ。
「ほんっとについてないなぁ……」
足が痛いけどどうすることも出来ず、またソファに逆戻り。
すると、
ピーンポーン
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作者名:青いうるふ | 作成日時:2020年5月2日 18時