あの人たちの未来は・・・。【中1恋愛物語】 (ページ13)

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結婚5 ページ13

ー美緒ー

今日は美沙と翔の結婚式。

私ドレスとか嫌いだけど

一応着ていった。

まぁ着てかないとダメだしな爆笑

私は椿姫と熊、かりりんに冬華、それと宗と真人と一緒に行く。

中1の前半は、冬華も悪役って感じだったけど

あんとき聞いた本心がわかってから

冬華は私の新しい親友になっていた。

まぁとはいえ、昔の話だけどね。

それに宗は、それらしき恋愛をしているらしい。

もうすぐ結婚っていってたし。

真人は…、うん。

まぁそのメンバーでうちの近くの菅谷上駅に集合。

集合時間は7時30分だけど、

なんか楽しみだったから

待ち合わせの1時間前。

つまり6時30分にいった。

まぁ予想通り誰もいない。

自販機でイチゴオレを、買って

イスに座ってる。

10分くらいたって、

暇になったからケータイのゲームで遊んでいると、

？「…美緒はやくね？」

と、現在の時間6時40分、話しかけてくる人がいた。

美緒「真人こそはやくない？」

それは、真人。

さっきちょっと失礼なこと考えたから

気まずい。爆笑

真人「いや、遅れちゃいけないと思ってたら

この時間になった…

美緒はなんでこんな早いの？」

遅れちゃいけないと思っただけで

この時間。って…

どんだけマメなんだろ笑

あ、でも私のほうが理由やべーな笑

美緒「私ー？

んー、今日が楽しみすぎたから？」

真人「楽しみだからこの時間って爆笑

何時からいたの？」

笑われた…

美緒「えーっとね、真人がくる10分くらい前だよ。」

そういいながら時計を見る。

今は6時55分。

結構時間がたっていた。

しかも5分後、

椿姫「あんたらなんでこの時間にいんだよ…」

って次々きて、

結局7時10分ごろには

皆揃った。

ちなみに最後は

熊爆笑

熊「お前いま失礼なこと考えたな…」