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DP「ねぇ、Aは委員会入るの?」
うーーー、なかなか迷う
今日は委員会を決めるらしく、絶賛その最中
欲を言えばやりたくない、、、
貴「ドンピョは?」
DP「ん〜...楽なやつ!」
貴「、、、あね」
DP「ちょっと、聞いといてそれ?!委員会やりたくないって思ってるAよりはましでしょ?」
げ、バレてた
でもドンピョだってやる気ないでしょ
残ってる委員会あと3つしかないんだから
けどなんだかんだ決まっていって、残り1つになった
その委員会は
先生「お〜〜〜い、誰か図書委員やってくれる人〜」
うちの学校は図書委員がダントツ人気がない
その理由は、単純に仕事が多いから
実は去年図書委員だったけど、、、うん、まぁ、やりたくない
先生「居ないかーうーん、、、A!お前去年図書委員だったよな」
、、、え
急に名前を呼ばれて焦る
え待ってこれやれって言われるやつ?
貴「はい」
先生「じゃあ図書委員やってくれるか?」
、、、、、、、、、終わった
貴「、、、、、は、い」
当然嫌ですと言える訳もなく、今年もまた図書委員会をやることになってしまった
最悪、ホント大変なんだから
先生はさすがだな!とか言って笑ってるし
本当は美化委員だったとでも言ってやろうか?
DP「ハハハ笑笑!!! おつかれさまっ!」
ドンピョも面白がってにやにやしてるし
先生「じゃあ女子は決まったから男子!図書委員やってくれる人〜」
図書委員会の女子は私に決まるも、男子が決まっていない
そしてやっぱり誰もやりたがる人はいない
?「はい、、、俺やります」
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作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時