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ミナ「てか〜うちらすっごいラッキーじゃない?!」









、、、?









貴「何が?」









ミナ「え?!だって、あの5人と同じクラスとか奇跡以外のなにものでもないでしょ!てか、あの5人が同じクラスな時点でまず尊い、神様、感謝。」









あの5人?









ミナ「まさかA知らないの?!」









貴「うん、誰のこと言ってんの?」









ミナ「は〜マジか、初めて見たわ花のコンイズを知らない女子」









花の、、、なんだって?









ミナ「ちょっと説明したら長くなるから放課後話すね。あ、帰り一緒に帰れる?」









貴「あ、うん」









ちょっと興味深いな、、、


あ、今日ドンピョと一緒に帰る予定だったんだけど言わなきゃ


私だって友達できたんだし?人気者のソンドンピョさんとは違って少ないけど









貴「ドンピョやぁぁぁぁぁ!」









人に囲まれて見えなくなっていたドンピョを無理やり呼ぶ


我ながらうるさいな


てか相当な勇気。よくやったぞ陰キャ









ミナ「え?、、、え?!今なんて?!ソンドンピョ呼んだよね?!」









なんか慌ててる様子のミナが思いっきり私の腕を引っ張る









貴「え?、、、おん」









ミナ「え?!、、、え?!知り合い???」









どうした急に


知り合いていうか









貴「幼なじみ」









ミナ「、、、まじで言ってる、、、?つよ、、、」












どした?

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作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時

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