. ページ2
ミナ「てか〜うちらすっごいラッキーじゃない?!」
、、、?
貴「何が?」
ミナ「え?!だって、あの5人と同じクラスとか奇跡以外のなにものでもないでしょ!てか、あの5人が同じクラスな時点でまず尊い、神様、感謝。」
あの5人?
ミナ「まさかA知らないの?!」
貴「うん、誰のこと言ってんの?」
ミナ「は〜マジか、初めて見たわ花のコンイズを知らない女子」
花の、、、なんだって?
ミナ「ちょっと説明したら長くなるから放課後話すね。あ、帰り一緒に帰れる?」
貴「あ、うん」
ちょっと興味深いな、、、
あ、今日ドンピョと一緒に帰る予定だったんだけど言わなきゃ
私だって友達できたんだし?人気者のソンドンピョさんとは違って少ないけど
貴「ドンピョやぁぁぁぁぁ!」
人に囲まれて見えなくなっていたドンピョを無理やり呼ぶ
我ながらうるさいな
てか相当な勇気。よくやったぞ陰キャ
ミナ「え?、、、え?!今なんて?!ソンドンピョ呼んだよね?!」
なんか慌ててる様子のミナが思いっきり私の腕を引っ張る
貴「え?、、、おん」
ミナ「え?!、、、え?!知り合い???」
どうした急に
知り合いていうか
貴「幼なじみ」
ミナ「、、、まじで言ってる、、、?つよ、、、」
?
どした?
29人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時