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朝、いつも通りドンピョと登校して教室に入ると斜め前のウンサンくんの席の周りにモテ男くんたちが集まっていて、




ドンピョが嬉しそうにおはよ〜!と駆け寄っていく




その後に続くように私も自分の席に座った







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ES「おはよう、Aさん」







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誰かに声をかけられ顔を上げると、ウンサンくんがにこにこしながらこっちを見ていた









貴「あ...おはよう」









周りを見るとミニくんとヒョンジュンくんとジュノくんが不思議そうにこっちを見てて




ちょっと困りながらドンピョに目で助けを求めた







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DP「なに、ハ!今日のお弁当はあげないけど?!」







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助けが伝わったのか伝わらなかったのか、ドンピョは意味不明なことを言ってお弁当の入ってるカバンを抱きしめた





てかなにそれ、私がいじめてるみたいじゃん!




ドンピョをしかめっ面で見る







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MH「あ〜!、ドンピョの幼なじみ?」









HJ「あ〜、Aさん!ドンピョからよく聞く人だ〜笑」







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え、あ、はい。ドンピョの幼なじみデス




私を誰?という目で見ていた3人は謎が解けたように頷く







すると一気に話題の中心になったらしい私の周りにモテ男たちが集まってきた







え、なにこれ。どういう状況。







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MH「ウンサンも知り合いなんて、早く言ってよ〜!」









ES「昨日話したばっかだから笑」









JH「そうなの?笑」









MH「ねぇ、クラスのグルチャ入ってるよね?そっから連絡先交換追加しとくね、」








JH「じゃあ僕も〜」








DP「ちょっとみんなAに興味津々じゃん!」









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あの、、、勝手に話盛り上がってるけど






まあいいや、ほっとこう








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HJ「ねぇ、、、僕も連絡先追加していい?」









と、ヒョンジュンくんが少し控えめに聞いてきた








HJ「あ、僕らのこと知らないよね?ごめん...笑」









私が無表情だったからか、断られたと思って持ってたスマホを下げたヒョンジュンくん







DP「ヒョンジュナ!Aみんなのこと知ってるよ!
可愛くてかっこよくてセクシーな子が集まった五人組って♡」







HJ「ほんと?」

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作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時

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