今日:41 hit、昨日:31 hit、合計:19,012 hit
小|中|大
14話 ページ16
蘭 side
最初は暇潰しに
マイキーのとこのポニーちゃんに
少しちょっかいを出しに行く
パフェを一口貰ったら帰るそのつもりだった
けど
近くにマイキーが居るのが見えた。
こいつにとってマイキーは大切な幼馴染
それはマイキーにとっても
でもマイキーはこいつと違い好意を抱いている
見てりゃ分かる
そんな奴に手を出されたらどんな反応をするか
マイキーを揶揄ってやろうと
Aにキスをした。
結果
効果は抜群
ここまでなるとは思わなかった。
ただの暇潰し
最初はこいつに興味なんてなかった
貴「今朝急に『鬱陶しいんだよ』って怒鳴られた」
「そん時に手も叩かれてあんなの初めてだから‥ッ」
蘭「えっガチ泣き?マジか」
貴「泣いてないっ!」
だけど
こいつの泣き顔を見て
ゾクリと経験した事のない高揚感で満たされた。
蘭「泣いてんじゃん可ァ愛い♡」
俺はコイツを手に入れたい
綺麗なコイツの顔をもっともっとグチャグチャにして
俺のものにしたい
「なぁお前俺の物になんねぇ?」
宮内A を手に入れる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
126人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きむ | 作成日時:2023年12月7日 23時