せ く し ー な お 姫 様

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中島「あれだからね？プレゼンだから！」



佐藤「俺得意得意」

中島「おっけ。」


佐藤「I…I can speak English…」

菊池「いきましょう！」


『笑笑』




【佐藤プレゼンスタート】


佐藤「はいまず映画から！」


「はいはい〜」


佐藤「３つ。３つ選んだんだけど、まぁまずベタなやつから！

【ダークナイト】！」


中島「おぉ！これ面白いよ！」


マリウス「これいい！」




佐藤「もう…説明いらないくらいね！これはね、もう有名な作品ですよ。

バットマンの続きの、これは、すっごいね、熱演した、いい作品ですよ。
男としては、これ一回観てるんじゃない？」




中島「観てますよ。

【ビギンズ】のラストのシーンに、ジョーカーのトランプがね…」

菊池「お前じゃないから！」


『笑笑』


「私観たことな〜い」


佐藤「ないの？観た方がいいよ。」


「おっけ〜」



佐藤「で、次が。まぁまたベタなやつなんですけど、【バック・トゥ・ザ・フューチャー】」


菊池「学校で見せられたりしない？

俺学校で見せてもらったんだけど。」




佐藤「これね、３を選んだんですよ」

中島「なぜ？」


佐藤「これ西部劇が舞台なのね。」


「へぇ〜」


松島「パッケージ、インディ・ジョーンズかと思った」


佐藤「ちがっ(笑)まぁ似てるけどね。

で、これみんな知らないと思うんだけど、【リベリオン】」



中島「知らな〜い」


佐藤「知らない？」


中島「知らない。面白いの？」


佐藤「これすごいよ。表情を、出さないの。
コミニュケーションをしてはいけない世界ってのを描いてるの。」



松島「あぁ、【マトリックス】みたいだね」



佐藤「まぁそうかもしんないね。

で、無表情のまま演技するっていう」


中島「えっ。」


菊池「あ〜、【マトリックス】みたいだね。」


中島「同じだろ」


『笑笑』

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