暗殺者のヒーロー生活【暗殺教室】【ヒロアカ】 (ページ10)

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暗殺者が9人ページ10

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オールマイト「入学前に送って貰った"個性届"と、要望に沿って誂えた戦闘服(コスチューム)！」

「「「おぉぉぉ！」」」

やっぱこう言うのは、戦闘の次にテンションが上がる

因みに僕の"個性届"は"無個性"となってる

触手は"個性"じゃないからね

僕は今の所触手を使うつもりは無い

触手を使う時に"個性届"を更新しようと思っている

オールマイト「着替えら順次、グラウンドβに集まるンだ！」

さて、僕のはどうなってるかな～

ただ付けて欲しい性能だけ書いて、見た目に関しては全く書いてなかったし…

変なのじゃない事を祈ろう←

『百、一緒に更衣室行かないか？』

百「はい！喜んで！」

お茶子「あ、うちも一緒に行ってええ？」

『百、良いかな？』

百「はい！麗日さんもご一緒しましょ！」

百とお茶子と僕で更衣室に向かった

―――

百「Aさん素敵ですわ！とてもお似合いです！」

『そうか？有難う。』

僕の戦闘服(コスチューム)は、超体育着のような造りになって居る

心做しか、見た目も少し似てる気がする……少しピッタリめだ

そんな事より…

『露出が凄いな、百。』

百「本来ならばもっと面積が少ない筈でしたのに…残念ですわ。」

『そ、そうか…』

凄く寒そうだが、本当に大丈夫なのだろうか？←

お茶子「Aちゃん、八百万さん、早く行かんと遅れちゃうよ～！」

『あ、嗚呼！』

―――

オールマイト「格好から入るってのも、大切な事だぜ…少年少女！自覚するのだ、今日から自分は、ヒーローなンだと！

良いじゃないか、皆！カッコイイぜ！

さァ始めようか…有精卵共！」

有精卵……凄い例えだ

『百、矢っ張寒そうだな。』

百「い、いえ！そんな事ありませんわ！」

『ン～でも、風邪引くかもしれないし。一応これ羽織っておいてくれ。

余り変わらないかもしれないが。』

僕は自分のマントを百にかける

百「い、いえ、暖かいですわ！有難うございます！Aさん！(い、イケメンですわ！)」

「お前男らしいな！」

『えっと、誰だ？』

鋭児郎「嗚呼悪ぃ！俺、切島鋭児郎！

お前は？」

カルマみたいな髪色だな

『僕はAAだ。宜しく頼む、鋭児郎。』