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Tinder始めました ページ7




アプリを開いてプロフィール設定をしてみる事に。


名前と生年月日、自分の性別、相手の性別

結構細かく入力する項目があった。




「趣味みたいなとこはどうするの?野球観戦?」



『うーん、でも私最近の野球知らないからそれだとにわかになっちゃうよ』





「じゃあそこは保留ね」




『ねえ写真どうすればいい?私写ってるやつじゃないとだめ?』




「当たり前でしょ、何がメインだと思ってるの」




『顔載せるの怖すぎるって、悪用されないかな。』




「心配なら後ろ姿とかにしたら?それこそ去年一緒に着物着て京都観光した時のとかどう?私が後ろ姿の写真撮ったやつ」




『あー後ろ姿なら大丈夫かな。それにしてみる』



なんとか全ての項目を入力し終えて設定は終わった。





「あとはとりあえず待ってればいいと思うよ。これで有名人とかから来たらどうする?」




『まさか!有名人だったらTinderやらなくても絶対モテるじゃん』




「それもそっか笑 早く進展あるといいね。私の方がワクワクしちゃう」





なんて呑気な子なんだ。

私はこの短時間で色々話が進みすぎて追いつけてないのに。






その後、〇〇とご飯も食べ終わって
リモート授業をBGMにしながら他愛のない会話をしていると私のスマホから聞き馴染みのない音が鳴った。





・→←Tinder開始命令



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ミルキー(プロフ) - コバさん» コメントありがとうございます。不定期にはなりますが更新頑張っていきます! (6月14日 22時) (レス) id: 5d6d7bd825 (このIDを非表示/違反報告)
コバ - まさかのTinder、、!これからの展開が楽しみです! (6月14日 0時) (レス) @page4 id: e88cbb1189 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルキー | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2023年6月13日 21時

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