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「…2日前に通話の約束だったのに急に返事がこなくなったと」
『うん、なんかしちゃったかな』
「いや、Aに限ってそれは絶対無いよ。私が保証する」
『そうかな、』
「そのじゅんぺいだかじゅうざぶろうだかって人大学生？」
『じゅうざぶろうって…笑 大学生じゃないよ。働いてるんだって』
「ねえA騙されてない？優しすぎるからさ、お金の話とかされてない？」
『そんな話一切してないしそんな悪い人じゃないよ』
「職業は？」
〇〇の問いかけに分からない、と答えると〇〇は更に眉間に皺を寄せた。
『でもスポーツ関係って言ってた。トレーニングとか練習って言ってたしインストラクターかなって』
私がそう言うと〇〇はふーんと言いながら表情を戻した。
「じゃあじゅうざぶろう君自身に何かあった可能性が高いね」
『それはそれで私は嫌だけど。あとJくんね』
「Jくん…」
私の言葉にボソッと呟く〇〇。
『どうかした？』
「なんかJくんって言われると別の人しか浮かばなくて」
『知り合い？』
「いや、知り合いじゃないよ。こっちの話」
なんだか意味ありげな発言をして何やら考え事をする〇〇を横目に
私はJくんとのメッセージを眺めた。
何があったんだろう…
「え、ちょっとメッセージ見せて！！」
『うわ、びっくりした…』
急に慌てて私のスマホを取る〇〇に私は呆気にとられていると、
〇〇は「うわ、ガチじゃん」なんて言いながら頭を抱えている。
「ごめん、スマホありがとう。A大丈夫だよ頑張って。」
「なんかあったら文春に売ってやりな」
なんて言いながら〇〇は私の肩をポンポンと叩く。
私は(親友)の言っていることが分からず、
ただただポカンとしていた。
＿＿＿＿
バグの原因がわかりましたので更新開始します。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
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ミルキー(プロフ) - コバさん» コメントありがとうございます。不定期にはなりますが更新頑張っていきます！ (6月14日 22時) (
レス) id: 5d6d7bd825 (このIDを非表示/違反報告)
コバ - まさかのTinder、、！これからの展開が楽しみです！ (6月14日 0時) (レス) @page4 id: e88cbb1189 (このIDを非表示/違反報告)
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