白雪姫のような紅一点 【JUMP】

Ｓｔｏｒｙ２２ ページ22

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過去





貴女「...いった...」





目が覚めたら
使われてない空き家にいた。





逃げようとしても手足縛られて...うごけない。





？「あ、起きたんだ。」





貴女「誰...なんで私を」





桜「ん？あたし？安城桜(あんじょうさくら)。
なんでって。あたし仁くんの婚約者なの。近づかれちゃ困るわ。仁くんと結婚するのはあたしよ。

誰にも渡さないわ。」





婚約者...あ、仁がゆってたな。

すごいうざい婚約者がいるってw
ぜってぇ、婚約を阻止するってw

あ、大好きってゆう死にそうなぐらいやだってのも言ってたなw






貴女「ふっw
仁、あなたの事好きじゃないわよ？」






桜「は？何言ってるの。
大好きって言ってくれるわ。」





・






桜「まぁ、取り敢えず。
あなたには消えてもらうわ。」





そう言って、桜さんは、銃を取り出した。





その時...





助けてくれたんだ...





ﾄﾞﾝｯ...!!





仁「A!!」





仁が...






桜「じ...んくん。」





仁「お前の事好きだなんて、思った事ねぇよ。
大っ嫌いだ！
婚約？

ふざけんな...!!お前の親には連絡したよ。
Aを誘拐したこと。殴ったこと。

警察行きかもな。」





仁そう言うと。
桜さんは、逃げ出した。





桜「...っ...!!」




・





・




・





仁「大丈夫か？」





貴女「頭痛いけど、大丈夫だよ。
ありがとう。」





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