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(まだ真冬くんsideです)
前「僕だけを見てよ、Aっ…！」
A「っえ…？」
…ん？
君たち、僕のこと見えてる？
僕いるの。ねえ。
突然告白するなよ()
A「え、あの、それは…」
Aさん困ってるじゃーん、やめてあげなよ夜野くーん(棒)
前「あ、え、ぼ、僕なんか言った…？あ、あれ？」
A「えっ、あっ、いや、覚えてないならいいよ…！あ、ああ相田、送ってくれてありがとう！じゃあね！」
真冬「あ、ちょっ…」
Aさんは、汗を流しながら顔を赤くし、走って行ってしまった。
前「ね、ねえ…ぼ、僕なんか言っちゃった…？」
真冬「結構すごいこと言ったと思うよ(ﾆｯｺﾘ)」
前「…しんだほうがいい？」
真冬「いやいやいや、死ななくていいよ！？…ていうか、なんて言ったか覚えてないの？」
前「ぜんっぜん覚えてない…。ねえ、僕なんて言ってた？Aに謝らなきゃいけないかな…」
…これって、教えてあげた方がいい？
でも教えたら教えたで二人が気まずくなりそうだし、でも教えなかったら気まずくなるし…あれ？
これ、言っても言わなくても結果同じじゃない？
よっし、言ってあげるか★←
真冬「暴れないでね？」
前「暴れる！？暴れないよ…教えて。」
真剣な顔をして僕を見てくる夜野くん。
真冬「『僕だけを見てよ、A』だって。」
目を見開く→顔が赤くなる→ぷるぷる震えだす→顔面蒼白になる→
前「…やっぱりしん「死なないでってば！！？」いや…僕はしんだほうが…」
前「ねえ待って、ほんとにどうしようそれ。謝るべきかな、相田くん助けて…」
真冬「あと僕とAさんが一緒にいるの見て『やだ』とも言っ「ぎゃあああああああ」なんかごめんね」
前「えええぇ…どうしよう、、」
真冬「…好きじゃないの？」
前「…え？」
真冬「Aさんのこと、好きだから言ったんでしょ？ならちゃんと好きって言えばいいじゃん。
そんなんじゃ、Aさんも混乱したままでお互い気まずくなっちゃうし。」
あれ、なんで僕こんなに強気になってるんだろ。
Aさんも、夜野くんも大事な友達なのに…。
違う、好きなんかじゃない。
二人とも、大事な友達。
夜野くんの好きな人を奪うなんて、そんなこと絶対にしない。
違う、違う…。
前「…相田くん、」
やめて、違う。
その先を言わないで。
絶対に＿＿
前「…Aのこと、好きなの？」
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ラッキーソング
少年と魔法のロボット
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吹雪姫 - これ・・最後の軽くホラー… (2019年7月30日 21時) (
レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - とっても面白かったです！何度か吹き出しました…w更新待ってます！頑張ってください！ (2018年7月18日 18時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
タルテル(プロフ) - ずっとこの小説探しの旅に行っておりました←あの、再開するのですか！？殴りませんよ！！むしろ嬉しいです！！これからも頑張ってください！！ (2018年4月11日 19時) (レス) id: c396059c1c (このIDを非表示/違反報告)
sizu - 更新頑張ってください！！！！！！！ (2018年4月8日 14時) (レス) id: 7f7735bcb4 (このIDを非表示/違反報告)
タルテル - 朱里さん» きたー！！いぶそうー！！！ありがとうございます！ (2018年2月27日 22時) (レス) id: c0c2d4e5ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱里 | 作成日時：2018年2月24日 21時
