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浦田会長、坂田、そして一ノ瀬先輩、相田。
皆帰ってしまい、残ったのは私たち3人。
奏「そういえばさ…Aはあの4人とどういう経緯で知り合いになったの？」
A「え…話すの？めんどくさ…」
奏「俺の経緯も話すから話してよー」
A「んー…浦田会長、一ノ瀬先輩、相田が坂田を呼びにきて、お昼誘われて、断って、走って教室出ようとしたら会長に捕まった。はい終わり。」
前「めちゃめちゃ短くしたね…」
奏「ふーん…まあ、大体わかった。」
A「今ので良く分かったな。で？奏の経緯は？」
奏「あ、そっか話すって言ったっけ。俺は真冬くんからだよ。
真冬くんと仲良くなったから、良く真冬くんと一緒にいるあの3人とも知り合いになったんだよね。」
A「へぇー…めっちゃ普通だなぁ」
奏「面白くないでしょ？w」
A「まーね。でも、良いと思うよ、それ。ちなみに前は？」
前「僕？僕も、奏と同じだよ。坂田くんから3人と知り合いになったんだ。」
A「ふーん…まあ、私の知り合い方がおかしいんだけどね。」
奏「うん、中々ないと思う。あ、もう家の前だ。」
A「早いな…じゃあね、奏。」
前「ばいばーい」
奏「じゃね〜」
と、私達と挨拶を交わし、奏は家に入っていった。
私達はそのまま歩き出した。
前「A、今日はありがとう。」
A「何そのデートのあとの彼女のセリフみたいなの…。私特に何もしてないよ？」
前「＿＿＿＿＿いよ。」
A「え？なんて？」
前「ううん、なんでもない！またね、A！」
前が挨拶をしたから横を見ると、いつの間にか家の前についていた。
A「え、あ、うん、じゃあね…」
バタンと音を立て、前も家に入った。
…さっき、なんて言ったんだろう…。
そんなことを考えながら、私も家の中に歩を進めた。
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追加設定＊
・前と夢主ちゃんの家は向かい
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーソング
少年と魔法のロボット
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吹雪姫 - これ・・最後の軽くホラー… (2019年7月30日 21時) (
レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - とっても面白かったです！何度か吹き出しました…w更新待ってます！頑張ってください！ (2018年7月18日 18時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
タルテル(プロフ) - ずっとこの小説探しの旅に行っておりました←あの、再開するのですか！？殴りませんよ！！むしろ嬉しいです！！これからも頑張ってください！！ (2018年4月11日 19時) (レス) id: c396059c1c (このIDを非表示/違反報告)
sizu - 更新頑張ってください！！！！！！！ (2018年4月8日 14時) (レス) id: 7f7735bcb4 (このIDを非表示/違反報告)
タルテル - 朱里さん» きたー！！いぶそうー！！！ありがとうございます！ (2018年2月27日 22時) (レス) id: c0c2d4e5ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱里 | 作成日時：2018年2月24日 21時
