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いつものように挨拶をしてくれた
三年生の後に二年生、四年生、一年生と
みんないつものように接してくれて安心した
おば「あら千景君!…じゃなくてAちゃんだったわね!凄いべっぴんさんねぇ!」
『い、いえ…そんな////』
おば「照れてるの可愛いわねぇ〜!さ、どっちにする?」
『Bでお願いします』
おば「はい、お残しは許しまへんでぇー!」
勘「おーいAちゃーん!こっちこっちー!」
勘右衛門達がいる席に向かった
『おはよう…もうお昼だけど』
三「スッキリした顔だな」
雷「よく眠れた?」
『うん、こんなにスッキリなの初めて』
兵「八左ヱ門には会った?」
『うん、うさぎを小屋に戻してから来るって』
勘「うさぎ、癒しになった?」
『とてもね、こんなに気が軽いのいつぶりだろう』
三「八左ヱ門はまだ来ないが、先に食べてようぜ」
『そだね』
食事をしていると六年生の先輩方が入ってきた
仙「真霧、起きたのか」
『おはようございます立花先輩、後、苗字は四十九院で構いませんよ』
仙「そうか、では今後とも四十九院と呼ばせてもらおう」
小「お!起きたんだな!変装もしてない!」
伊「顔色いいね!よかった〜」
文「元気になったからにはギンギンに鍛錬をするべきだ!!俺が指導してやる!」
留「バーカwお前なんかに指導が務まるかよ!w指導なら俺がやってやる!文次郎みたいに厳しくしないぞ?」
文「なんだと留三郎!!」
留「やんのかぁ!!」
長「…ここは食堂だ…モソ」
仙「2人とも」
文留「「ッ」」
仙「ここで焙烙火矢に火を付けてもいいんだぞ?」
文留「「スミマセン」」
仙「そうか、残念だww」
嵐のように先輩達は離れた席に座って行った
三「本当に元気だよな〜、六年生って」
雷「三郎、あまり言わない方がいいよ」
八「おほ〜、遅くなったァ」
兵「八左ヱ門、おつかれ〜」
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昼食を終え、午後から授業に参加した
教室はまたもや数日前以上のお祝いで、祝!歓迎となっていた
教室は花の飾りだかけ、先生も少し呆れてるくらいに教室は飾り付けられてた
そして放課後、学園長先生に呼ばれたので、今は学園長先生の菴に居る
学「Aよ、よく頑張ったな、まずは褒美として、儂のブロマイドをやろーう!!」
ヘ「ヘムヘム…w」
『あ、あはは、ありがとうございます汗』
学「お前さんが以前の感情を取り戻してくれたようで、儂と和尚は安心じゃ」
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ねこさん - 雷蔵オチ。いい!!「これでもドクタケ忍者隊忍び組頭」で会いましょう!!…えっとー たしか、「美少女は食人」でしたっけ?いいと思いますよ! (2021年9月24日 18時) (レス) @page36 id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - ねこさんさん» いつもコメントありがとうございます!是非!! (2021年9月10日 19時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - 新しい作品読んでみますッ!!これからも頑張ってください!!!アッ お鍋を想像したらおなか減った。おいしそー!!! (2021年9月10日 13時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - ねこさんさん» コメントありがとうございます!もしかして続き待ってくれていたり…?更新遅くなりすみません!!ストーリーの展開に手こずりました汗、この作品、いきなりシリアスだったり突然ギャグになったりとかなり波が激しいので落っこちないようご注意ください←? (2021年9月8日 14時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - よしっ 続きが出たッ おもろい!!ほのぼのしてるッ!!これからも頑張ってください!!!! (2021年9月7日 12時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リング | 作成日時:2021年3月13日 13時