あ、忘れてた ページ34
杏「意外にAって集中すると周り見えなくなるタイプ？」
『んー、そうなのかなー？』
竜司「映画に集中して朝の10時まで気づいてねぇんだから、そうに決まってるだろ」
まー、普通朝だって気づくよね、それに10時まで気づかないなんて異常だよね…あはは←
杏「ちゃーんと気をつけてよね〜笑、迎えに行きたくても行けないんだから〜笑」
『そこまではしなくていいよー笑、みんなごめんね』
蓮「気にする事ない」
竜司「そうだぜ！気にすんな！たまに学校サボるのも大事だしな！」
杏「あんたが言えた事じゃないでしょ！」
モナ「オマエら、人ん家で騒ぐな！」
『随分礼儀正しい猫だなぁー…ﾎﾞｿ』
蓮「え？」
竜司「てか、こんな薄暗い中で話してんのもなんだしよ、電気つけてもいいか？」
『あー、ごめんね！今付けてくるよ！ちょっと待っててね〜』
ソファーから立ち上がり、キッチンの近くにあるライトボタンに近づく
うちの家はとにかくライトアップにこだわってるんだ
普通の白のライトとオレンジのライトアップができる
他には天井の端にくぼみがあるんだけど、そこだけライトアップができたりとか、色んな雰囲気が作れる
あ、さすがに青とかミラーボールとかはないよ？←
カラフルなライトはプールだけ
流石に家の中までカラフルにしたくないからねw
色んなボタンがある中、リビングのボタンを押す
ﾊﾟﾁｯ
竜司「おー！ついたついた」
杏「Aの家のライトって綺麗だよね〜、いいなぁ〜」
『まぁ、こだわってるからねぇ〜照』
杏「Aセンス良いし、家のデザイン一緒に考えて貰おうかな〜」
『え！？そんな、せっかく自分の家なのに…』
杏「だって、せっかくならチョーオシャレな家建てたいじゃん？私じゃオシャレに出来ないから、Aに絶対デザイン選んでもらう！」
『ち、ちょープレッシャー…^^;』
竜司「お前なら大丈夫だろ！」
『そ、そうかなー…』
蓮「あ、A、これ、先生から」
蓮から茶色い封筒を渡された
蓮「中に連絡とか、返却のプリントとか入ってる」
『ん、わかった、ありがとう！』
蓮「あっそれ…」
『ん？』
蓮「ずっと付けてくれてたの？」
付けてくれてた？
なんの事だと思い、蓮の視線の所を見る
視線の先にあったのは
･
･
蓮から貰ったネックレスだった
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more - 顔文字多いし、「←」って使いすぎでキャラがブレブレ。作者は登場するしでノイズになってる。。物語は良いのに勿体ない、そこが無ければとても大好きな作品です (2021年11月14日 23時) (
レス) @page22 id: e62298234f (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - 双葉様 コメントありがとうございます！楽しんでいただけてありがたいです！ストーリーの展開も、恋愛の展開もまだまだ楽しんでいただけると嬉しいです！ (2020年6月28日 15時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
双葉 - 楽しみに待っています！今から展開が楽しみです！恋愛にも目が話せないです笑 (2020年6月28日 15時) (レス) id: 50e125e7ec (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - キリエ様 ご心配ありがとうございます！マイペースではありますが、自分のペースで更新して行きます！ (2020年6月24日 11時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
キリエ - リングさん» 少しずつ頑張ってください！でも、無理は禁物ですからね (2020年6月24日 10時) (レス) id: e0dca7bd69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リング | 作成日時：2020年5月23日 20時
