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驚きで身体中が熱くなる。

なんだかよくわからない世界にいるみたいだ。





「…ははっ、ごめんね。」

どうやら私達の声に気がついたみたい。



「この話はもちろん許可を取ってるんだ。そうじゃなきゃ大問題でしょ」

「まて、俺が言う」

リーダーからバトンタッチ…

「とにかく、この話は事実であり、普段俺らは特別な授業を受けている訳だ。まあ、アイドル活動を踏まえながら…」



「変わって♡」

また、可愛らしい子にバトンタッチ…



「そう!だから僕たちのこと、悪く見ないでほしいんだよねー!…いいかなぁ♡」



キャーーー




こんな大事な時に。ファンって敏感すぎ。

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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:ミルフィーユ。 | 作成日時:2017年5月20日 1時

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