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JS
曲を終えてAがいる楽屋に戻ると
ジョングクの肩に頭を乗せて寝ているA
少し腹が立つのは今は抑えよう。
JK「ヒョン、、ついさっきやっと寝て、
ずっと震えてたんです。ヒョンに会いたいって」
Aの顔をソファー越しに上から覗くと
頬には涙の跡があって胸が痛くなる。
「ありがとう、終わったら僕の宿舎へ連れてくるね」
その後は無事に賞も終えてAを僕の部屋に連れて行く
途中同車のハニがスーパーに寄れって言うから何かと思っ
たらAが好きな食べ物を大量に買ってきて
JH「これAが好きな食べ物。起きたら全部食べさせて」
JS「ㅋㅋㅋㅋㅋハニ、A少食だから食べないよ笑」
JH「じゃあ俺が無理やり食べさせるからな！！」
JS「それはいくらハニでも許さないよ」ニコ
JH「わかったよ、わかったわかった」
ゆっくりベットの上に下ろして先にメイクだけ落としてあ
げる、Aが目が覚める前にお風呂に入りに行く
HS「ヒョン!上がってきて！Aちゃん起きた!泣いてる！」
急いで体も洗い終わらしてリビングへ行くと
周りにはハニやホシにスンチョルまでいた
急いで駆けつけると僕を見つけた瞬間抱きしめて
「急にいなくならないでお願い」
と弱々しく行った。とりあえずソファに座わらせて
話を聞く。足をかけられたりするのは今日が初めてじゃな
いらしく、会えば毎回別れろ、アイドル向いてない、
見てて腹が立つなどの暴言を吐かれていたそう。
言おうか迷ったけど証拠がなかったから事務所にも言
えなかった。と話の間も3人は真剣な顔で聞いてくれて
いて本当にいいメンバーに巡り会えたと思う。
JS「A、どうしたい。」
「...」
JS「黙らないで、ちゃんと決めないとファンがいる。」
「ステージに立つのが怖いの。デビュー仕立ての時、
日本人だからって防弾の妹分だからって舞台に立った
ら水をかけられたり、暴言を吐かれたり。」
「練習生になるために必死に努力してオーディション受け
て、やっと合格して。次はデビューに向けて毎日練習し
て。やっとデビューの切符を手に入れたのに。待ってたの
は批判ばっかりだった。それでも負けたくなくてわたしの
名前を浮かべれば笑顔が浮かぶってファンに言ってもらっ
た時私はもっと頑張ろうってでもダメなの。もうダメなの」
「舞台に立つと声が出なくなる。」
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まなみ(プロフ) - 直しました！ありがとうございます(^^) (2020年10月18日 1時) (
レス) id: 37dbf9c093 (このIDを非表示/違反報告)
歯茎(プロフ) - すんちょるくんとスタッフさんの名前逆になっていませんか？？気になります（ ; ; ） (2020年10月17日 10時) (レス) id: 37758e3bcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなみ | 作成日時：2020年10月13日 9時
