Ep.2 ページ3
そして、事務所へ挨拶をしに行く日
ヘアメイクの練習室もあるらしいので
たくさんの道具と荷物をたくさんの
ダンボールに入れて
持って行くことにした
あなた「結構、重いなぁ」
事務所に着き、6階まで行く
エレベーター使いたいな
この荷物持って階段はさすがに辛いわ
なんて思っていたら、エレベーターには
先客が一人いたので、わたしも急いで乗ろうと
思い、小走りした
先客は男の人で帽子被ってて赤髪
アーティストの方かな？
待っててくれてるみたいだから急がなきゃ！
あなた「すみません、、っ」
走ってる途中、ダンボールが落ちそうになって
バランスを取ろうとしたら、転んでしまった
最悪だ、、、、
？「大丈夫ですか？」
そう言って手を差し伸べてくれた
な、な、なんて紳士なの！！
元々美容師なのに
あんまり男の人に免疫のない私は
恥ずかしいのと、緊張しちゃって
あなた「だ、だいじょぶです！！」
と手には触れないで立ち上がった
そして落ちてしまったダンボールを
持ち上げようとしたその時
？「ここまで1人でこの大荷物持ってきたん？」
あなた「はい、そうなんです！」
？「大変だったでしょ」
あなた「全然！全然大丈夫です！！」
？「全然大丈夫そうには見えなかったけど？」
あなた「う、うぅ、、」
そう意地悪く笑った赤髪さんが
(勝手にあだ名つけた)
とってもかっこよく見えた
？「何階？」
あなた「あっ6階です！」
？「6階？じゃあ丁度いいや」
そう言って6階の私の控え室にまで運んでくれた
あなた「本当にありがとうございました！涙」
？「俺も6階集合だったからちょうど良かった」
？「じゃあ」
そう言っていなくなってしまった赤髪さん
、、、かっこいい、なぁ、、
なんてしばらくふわふわした気持ちでいたら
社長のHIROさんに呼ばれていたのを思い出した
あなた「やばい、急がなきゃ」
そして社長室へ行き、挨拶をしたら
HIRO「じゃあ、早速挨拶しに行こうか」
どうやら私が担当するアーティストさんに
挨拶をしに行くことになったようだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 455人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華(プロフ) - りんさん» こちらこそありがとうございます！m(_ _)m (2021年3月4日 1時) (
レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 見れました！ありがとうございます！これからも応援してます！ (2021年3月4日 1時) (レス) id: c0051f2594 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - りんさん» すみませんm(_ _)m 移行の準備をしていたので、一時的にパスワードをかけてしまっていました。今は全体に公開しているので、見れるようになったと思います！お手数おかけしてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m こんな作者ですが、これからもよろしくお願い致します！ (2021年3月4日 1時) (レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続きのパスワード教えてほしいです！ (2021年3月4日 1時) (レス) id: c0051f2594 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - かずまこLOVEさん» 続けて失礼します。ご心配おかけしてしまってすみません(^^; 心優しいお言葉ありがとうございますm(_ _)m 今はだいぶ元気になりました！更新ゆっくりになってしまいますが、頑張りますのでよろしくお願い致します！かずまこLOVEさんもお体大事にして下さいね(*´ω`*) (2020年12月10日 23時) (レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華
| 作成日時：2020年11月14日 0時
