Ep.37 ページ38
壱馬side
Aちゃんが帰った後
わかりやすく落ち込む慎
慎「ああ、、もう完全に避けられてる」
慎「壱馬さん、、」
慎「もう俺、、どうしたらいいんすかね」
慎「好きなんです、、Aのこと」
何故か俺は胸がぎゅっと締め付けられた
壱馬「それなら面と向かって話すしか無いやろな、、誤解を解かないと」
慎「それができたら苦労しないんですけどね、、」
そういえば、さっきAちゃん
屋上の方へ行ったよな、、
まさか、、！！
壱馬「慎、ごめん！俺用事思い出したからちょっと戻るわ、、！」
慎「え」
壱馬「ほんまにごめん、、！先に帰ってな！」
ダメや、、Aちゃん、、
それはあかん、、！
俺は急いで屋上へ走っていった
壱馬side 〜終〜
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あなたside
屋上へ行って一息つく
柵に手を置いて風を感じながら
空を見上げる
あなた「わあ、、星が綺麗」
空に手を伸ばす
ガタンッ
屋上のドアが開いた
壱馬「Aちゃん！！ダメや！！」
壱馬「死んだら、、元も子もないやろ！！」
あなた「壱馬さん、、！？！？」
あなた「どうしたんですか？？」
壱馬「いや、、俺はAちゃんを止めに、、」
あなた「あはははっ」
あまりに必死に走ってきた壱馬さんの姿を見て
状況を理解した私はつい笑ってしまった
あなた「勘違いですよ、、！！」
あなた「私、、あのくらいで」
あなた「死にたいと思うほど弱くありません！！笑」
そう言って微笑んだ私を見て
壱馬さんは安心してその場に座り込んだ
壱馬「なんや、、良かった、、」
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音 - また続けてのコメントですみません...。 一つ前のコメントページ数が抜けてました。 正しくはEp.48でした。 本当にすみません...。 (2020年6月30日 0時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 そう言って楽屋に先に私は戻った これ正しくはそう言って私は先に楽屋に戻ったではないんでしょうか？ (2020年6月30日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Ep.46のここの部分 そう言って微笑んでくれて壱馬さん これ正しくはそう言って微笑んでくれた壱馬さんではないんでしょうか？ (2020年6月30日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Ep.23のここの台詞 あなた「慎くんの家から会社まで何分くらいかかかる？」 これって主人公ちゃんが台詞を噛んでるんですか？ それとも打ち間違いですかね？ (2020年6月29日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 Ep.16のここの台詞 壱馬「北人&〜っ！」 これもう一人の名前抜けてませんか？ (2020年6月29日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華
| 作成日時：2019年9月1日 18時
