【江口拓也】年下だけど貴方の隣にいてもいいですか？

崩れる ページ24

良「A、お前大丈夫か？」





貴「…ぇ、何が？」





良「さっきからボーッとしてばっかだぞ？どうかしたのか？」





貴「…そうかな。大丈夫だよ。」





良「…なら、、、いいけど。」





昨日は全然眠れなかった。



仕事にも身が入らずミスを連発。



貴「はぁ、」





ため息をついたとき、ある人からメッセージが届いた。



貴「ぇ、」





和真だった。



そして、メッセージを見た時私は絶句した。





『あのさー、そろそろ飽きたし別れない？俺、別の女できたから、もうメールしてくるなよな。』





貴「…なんで、」





私の中で何かが崩れる音がした。



私が何かした？



なんで、こんなことに、



好きって言ったのに、



こんなに嘆きの言葉が次々と私から溢れだすのに、



なぜか、



涙は1適たりとも溢れない。



貴「…ひどいよ。」




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だいぶ更新ペースが遅くなってきました！


すみません(｡＞艸＜)

今後も遅くなる可能性大ですので、気長に待ってくださったら嬉しいです。

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