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ﾒｲｸ『付き合ってるんですか？
違いますよね？』
貴「…はぃ…」
ﾒｲｸ『ならベタベタするの
やめてください』
貴「ベタベタって…」
ﾒｲｸ『してるじゃないですか！
いつもいつも誰かに抱きついてるし
距離だっていつも近い！』
貴「そ、それは…みんなが…」
ﾒｲｸ『そーやってメンバーの皆さんの
せいにするんですね！』
貴「や、そう言う意味じゃ…」
ﾒｲｸ『とりあえずこれからベタベタするの
やめてください！
特に岩本さんと…
私好きなんです岩本さんのこと…
絶対に負けませんから！』
そう言って立ち去ったメイクさん。
残された私はただ呆然と立ち尽くしてしまう
___うちの行動で傷ついてる人がいるんや…
それに負けないって…
元々負けてるから…
『…さん。佐谷野さん！？』
貴「…はっ！あ、すみません！」
ｽﾀｯﾌ『大丈夫ですか…？
もうそろそろ撮影はじまるので
体調悪そうなら
話してきますけど…』
貴「ご心配おかけしてすみません…
全然大丈夫ですよ！
すぐ行きますね！」
撮影がはじまることを伝えにきた
スタッフさんが
立ち尽くしていた私を心配してくれた
急いで撮影スタジオに向かうと
もうすでにメンバーがみんな集まっていて
ひーくんや辰哉くん、さっくんは
すでに撮影がはじまっていた
貴「お待たせしました！
すみません…」
阿『遅かったから心配したよ？
大丈夫だった？』
貴「あ、ぅんごめんね？」
ラ『わぁーAちゃん
めちゃくちゃ可愛いね！』
貴「ほんと？嬉しい！ありがとう！」
向『全然現役高校生やん！』
目『スカート短いのいいわ！』
渡『やっぱ短くないと！』
ラ『ねぇ僕と並ぶと
恋人同士に見えない？！！』
ｷﾞｭｯ
貴「ちょっ…ラウ…」
ラ『A…ちゃん？』
抱きついてくるラウを
優しく振り解くと
みんなが驚いたような顔をする
いつも受け入れてる私が
そんなことするから
驚くのも無理はない
舘『なんかあった…？』
貴「え？何にもないよー
ほら撮影はじまるって！」
勘が鋭い涼太くんにこれ以上
何か勘付かれる前に
その場から離れた
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とっと(プロフ) - 紗英さん» 初めまして！コメントありがとうございます！わぁ！！らびゅー嬉しい！！！ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (
レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - みさきさん» 初めまして！コメントありがとうございます！楽しみというお言葉凄く嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - たいたょうさん» 初めまして！コメントありがとうございます！きゅんきゅんしていただけてるんですか！！嬉しいです！！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - Jinさん» 初めまして！コメントありがとうございます！楽しみと言っていただけて本当に嬉しいです！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - まゆさん» 初めまして！コメントありがとうございます。ほんとにあったかいお言葉ですごく嬉しいです…ほんとにほんとにありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とっと | 作成日時：2020年9月12日 22時
