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貴「ひ、ひーくん！
か、風邪引くから、服、服きて？」
岩『何？w なんで恥ずかしがってんの？w
見慣れてんだろ？w』
貴「見慣れてないから！
早く服着て！//」
岩『ふはっwわかったよw
Aも髪乾かさねーと
風邪引くぞ？』
貴「でもみんな起きちゃうでしょ？」
岩『大丈夫だってw
それより風邪引く方がまずいだろ？』
貴「そーだよね…
じゃあ寝室が1番離れてるから
ドレッサーもあるしそこでしよっか
ドライヤー持ってくるね！」
ｶﾞﾁｬｯ
岩『へぇー寝室は意外と可愛いんだな』
部屋を見渡しながら
寝室に入っていくひーくん
私の寝室は
ベッドとドレッサーとテレビかあるくらい。
ベッドはクイーンサイズの真っ白のベッドに
大きいぬいぐるみもいくつか置いてあって
そのベッドの上からは
白レースの天蓋カーテンが下がっている
ドレッサーは
いわゆる女優ミラーが付いている
アンティーク調のドレッサー
貴「こーゆーの好きだから
寝室だけでもってしたけど
私がこんな可愛いところでって
似合わないよね…」
岩『そんなことねーよw
全然似合ってる
ほーら髪乾かそ！』
そーいってドレッサーのところに行き
私を座らせてドライヤーを
かけようとしてくる
貴「え？自分でするよ！」
岩『いいから。ほらやるよ？』
その好意に甘えて
髪を乾かしてもらうことに
ひーくんの手は大きくて
男らしくゴツゴツしてるけど
私の髪を触るその手は
すごく優しくて心地が良かった
岩『んー眠い？』
貴「ちょっとだけ…
ひーくんの手が気持ちくて…
か、彼女さんにもしてあげるの…？」
岩『あーいる時は？』
貴「あ、あーそーなんだ…
今は？彼女さんいるの？」
岩『なに？めっちゃ聞くじゃんw
今はいないよ
いたらこんなことしてあげないし』
ひーくんのその言葉に
なぜかほっとする自分がいた
岩『A)は？彼氏とかどーなの？』
貴「わ、私？私は前も言ったように
ずっといないよ？
もーなんか無理なのかなって思ってる」
岩『なんでそー思うの？？』
貴「ぅーんちょっとね…」
岩『ん？なんかあった？』
髪を乾かし終わって
ドライヤーを置いたひーくんが
私の座ってる横にたって
顔を覗き込みながら聞いてくる
貴「え、えっと…//」
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とっと(プロフ) - 紗英さん» 初めまして！コメントありがとうございます！わぁ！！らびゅー嬉しい！！！ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (
レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - みさきさん» 初めまして！コメントありがとうございます！楽しみというお言葉凄く嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - たいたょうさん» 初めまして！コメントありがとうございます！きゅんきゅんしていただけてるんですか！！嬉しいです！！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - Jinさん» 初めまして！コメントありがとうございます！楽しみと言っていただけて本当に嬉しいです！ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
とっと(プロフ) - まゆさん» 初めまして！コメントありがとうございます。ほんとにあったかいお言葉ですごく嬉しいです…ほんとにほんとにありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2020年10月16日 21時) (レス) id: c605367262 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とっと | 作成日時：2020年9月12日 22時
