17話 ページ18
キララ視点。
八百万の立場とか大丈夫なのか？まぁ関係ないか。
あ、そういやあの騒ぎってマスコミのせいだったらしいな。
あの後は特に何もなかった。
あ、シメた事話しとくか。
蘭「よぉ。また好き勝手やってるって話聞いたから来てやった(笑)」
『新しいボスできたんだっけ？まーザコっぽいけど。』
「あ！？誰が雑魚だ！？」
「ボス、灰谷兄妹やっちゃってください！俺達は前ボコされましたけど、ボスなら余裕っスよ！！」
バーカ
蘭「さー、」
『楽しい楽しい』
蘭「公開処刑の時間だぞ〜」
『アンタ等はどれだけ持つかなァ…』
「も…やべでぐれ…」
蘭「ア？敬語使えよ」
「やめでくだざい…」
『ザコっぽ(笑)』
『次またおんなじ事したらこれくらいじゃすまねぇからな。』
『ザコはザコらしく
まぁこんな感じで終わった。その後は蘭ニイチャンとメシ買いに行って作って3人で食べたよ。
やっぱ3人で食うと最高にうまい。オレのメシがうまいからかもね。
次の日だ。
相澤が言った。
あ、ヒーロー基礎学やるらしい。
「ハーイ！何するんですか！？」
「災害水難なんでもござれ」
「
ふーん、
…ござれ？
ござれって、何さ？
まいいか。
人命救助なんてやったことないよ。
いや、大体の一般人がやったことないか。
人助けなんてやったことない。
ニイチャン達もね。
んで、USJ？に行くためバスに乗るらしい。
席は適当か？
ならいい。
オレ等は勿論近くに。蘭ニイチャン 竜胆ニイチャン(の膝にオレ)
蘭「あー、眠い…キララ、膝貸してー」
『いいよ。兄貴、いいよね？』
竜胆「ああ、うん。いいけど…」
蘭「じゃあ遠慮なく」
蘭ニイチャンに遠慮なんてあったんだな。
蘭ニイチャンは膝の上に頭を乗せる。腹に後頭部を向けているが、寝顔を見られるのはあまり好きじゃないと言っていたことがあるので手で頭を撫でながら顔を隠すように動かす。
『 おやすみ 』
「(やっぱり仲ええなぁ…膝枕もしとるし。見てるだけで微笑ましいわ…)」
「(灰谷のお兄さんいいなぁ…)」
「(灰谷の太もも……！！)」
なんか善からぬこと考えてるヤツいる気がした
なんだ…？
気の所為か。
周りの奴等が轟と爆豪の話をしだす。
オレの方が強いけどナ
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綺羅(プロフ) - 号哭。さん» めんどくさがりなので更新に期間が空いたりしますが、辞めることはないので気長に待っててほしいです〜！！頑張ります！ (8月26日 15時) (
レス) id: d514eccb9d (このIDを非表示/違反報告)
号哭。 - 凄く好きです……!!更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (7月24日 6時) (レス) @page33 id: 07f289d1de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綺羅 | 作成日時：2022年8月10日 13時
