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青い海、白い砂浜、美味しいスイカ ページ6
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『んー、海だぁあああ!!!』
「ですね｣
夏と言ったら青い海、白い砂浜、美味しいスイカ、というAさんの願望で海に来ている。
俺の祖父がこの近くに住んでいてスイカを育てているから後で貰いに行くことに。
Aさん的にはスイカ割りしたいらしいけど。
『ひゃー、冷たくて気持ちー』
「パーカー、脱がなくていいんですか？｣
彼女の着ているパーカーを指さして言う。
中に水着は着てるはずだけど、何故かパーカーを脱がないで海に入るAさん。
『あー、これ脱がなくても大丈夫なやつだからー』
「……？
でも暑くないですか？｣
『暑い』
そう即答するAさんに思わず笑ってしまう。
それもそうだ。
今日はここ数年での最高温度を更新したとか。
『んー、なら、脱ぐ……』
そう渋々、といった感じでパーカーを脱いでいくAさん。
中からかわいいビキニの水着が現れる。
「……やっぱ着といてください｣
『なんで?!』
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総合22位、ありがとうございます!!
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ほろろ(プロフ) - マジか、赤葦の次は研磨か。・・・・・・パネェな。いやはや、楽しみにしております。 (2017年9月30日 23時) (
レス) id: 61132168c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリア
| 作成日時：2017年8月18日 21時
