反則級 ページ17
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鳥居の下、待ち合わせ10分前。
買ったばかりの浴衣に身を包みあかーしを待つ。
着付けしてくれたのはもちろんお母さん。
さすがです。
早く、来ないかなぁ。
「Aさん」
『あっ、あかー、し………』
声が途切れる。
だって、着てきて欲しいとはおもったけど、まさかあかーしも浴衣とは……。
いつもの100倍かっこいいよ……!!
「……………?
Aさん?」
『えっ、あっ、うん!!』
顔の前で手を振られて、そう返事をする。
めっちゃ、見惚れてた。
『…………浴衣着てくるのはずるいと思う』
「……あっ、もしかして見惚れてました?」
『…………ました』
両手は掴まれていて顔を隠すことができないから横を見て赤いであろう顔を隠す。
もうなんであかーしはこう反則級にかっこいいの。
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さどうしよ最近今までにないぐらい及川さんがカッコイイ
えっ、どうしたのなんで急にそんなにかっこよくなったのめちゃくちゃカッコイイ
ってことでちょっと及川さんオチの作品を考えてます
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ほろろ(プロフ) - マジか、赤葦の次は研磨か。・・・・・・パネェな。いやはや、楽しみにしております。 (2017年9月30日 23時) (レス) id: 61132168c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリア | 作成日時:2017年8月18日 21時