今日:2 hit、昨日:24 hit、合計:42,129 hit
小|中|大
. 10 ページ10
_
『 ... え?』
晃「あ 、いや 、今日朝見かけたとき
男と仲良さそうに話しとったから ... 」
ぽりぽり頭をかきながら言う
朝?
今日の朝は ...
『もしかして ...... 小笠原 ...くん?』
晃「小笠原っていうんか 、お前の彼氏」
『え!ち 、違う!友達だよ!』
晃「ふーん」
小笠原くんのこと気になってはいる
だから少し戸惑ってしまった
自分が聞いてきたのになによ
ふーんって
てっきり妬いてくれてると思った
一応これでも両想いだったし
今 、こーちゃんが私のこと好きなのかは
わからないけど
晃「あ 、着いた着いた
おじゃまします 〜 」
『まだお母さん帰ってきてないから
帰ってくるまでリビングいてね』
晃「いや 、おばさんに会うために来たんちゃうし」
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
214人がお気に入り
214人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:テイ | 作成日時:2017年4月10日 23時