5話 ページ8
10分ほど歩きながら探したがもえは見つからない。
「そうだ！電話してみよう。」
私はもえに電話をかけてみた。
何回かかけてみたけど、つながらなかった。
私は、怖くて近くの路地に入りしゃがみ込んだ。
まさか、迷子になるなんて思ってもみなかった。
「どーしよう。」
ぽそりと一言つぶやくと、私の目からは涙が流れていた。
「うぅ、、ﾋｯｸ、、もえ、、ﾋｯｸ、どこにいるの。ｸﾞｽｯ」
知らない土地で1人というのは思ったよりも怖く、どーしたらいいのか分からなかった。
その時だった、
「なに、泣いてんの？どっか痛いの？」
心地よい低さの安心するような声が頭の上から降ってきた。
「えっ、、、？」
顔をあげると、そこには私のだいすきで会いたかったアバンティーズのエイちゃんがいた。
「え、エイちゃん、、？」
恐る恐る聞くと、エイちゃんはニコッと笑って
エ「俺達のこと知っとるの？」
と、聞いてきた。
私はその笑顔をみて、恥ずかしくなりコクンと小さく頷いた。
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えりか(プロフ) - 夕美さん» ちゃんと確認したつもりだったんですけど、すみませんでした。私のミスです。ご指摘いただきありがとうございます。すぐに直させていただきます。 (2019年1月24日 21時) (
レス) id: 11329ddbf5 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月24日 19時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりちゃ | 作成日時：2019年1月24日 18時
