4話 ページ7
人が多くて迷子になりそうだなぁ。
そう思いながら、私達は原宿に来ていた。
も「原宿といえば〜？？」
「竹下通りー！！！！！！」
私は東京に来る前から原宿に行ってみたい！竹下通りでクレープとか大きい綿菓子食べたい！！ともえに話していた。
も「まずは、クレープから行こっか！」
ふぉぉぉ！と感動中の私にもえは優しく問いかけてきた。
「うん！！！」
私達は人気のクレープ屋さんに来た。
「イチゴチョコクレープ1つ」
わくわくしながらメニューをみて私はそう答えた。
もえは、抹茶イチゴクレープを頼んでいた。
も「Aのクレープ美味しそ〜ひと口ちょーだい」
「いいよ〜はい、あーん」
私はスプーンでもえにあーんしてあげた。
クレープを食べたもえは、おいしーと笑っていて幸せな気持ちになった笑
そのあともえのクレープもひと口貰い私達はクレープを食べ終わった。
も「なんか混んで来たね〜。Aはぐれないようにね」
と振り返るもえに私は、
「大丈夫大丈夫！！」
と、もえの後ろを歩いた。
不意に前を見ると、先に歩いてるはずのもえの姿がない。
私はサーっと血の気が引いた。
「や、やばい、迷子かも。」
キョロキョロと周りを探すけどもえの姿はない。
「もえー！」
呼んでももえの声はしない。
私は、1人でもえを探し始めた。
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えりか(プロフ) - 夕美さん» ちゃんと確認したつもりだったんですけど、すみませんでした。私のミスです。ご指摘いただきありがとうございます。すぐに直させていただきます。 (2019年1月24日 21時) (
レス) id: 11329ddbf5 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月24日 19時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりちゃ | 作成日時：2019年1月24日 18時
