24話 ページ30
ー 夏休み ー
「いらっしゃいませ〜」
私は近所のカフェでバイトをしていた。
店長さんも優しくてバイト先をここにしてよかったと思っている。
店長「Aちゃんは頑張り屋さんだね〜。こんなに沢山バイト入れてて疲れない？疲れたら休んでも良いんだよ？」
優しい店長はいつもこうして私のことを気にかけてくれている。
「大丈夫ですよ！私のやりたいことですし、それに、ここで働くのがすごい楽しいんです！」
実際、お昼など混み合う時間は確かに大変だけど、それを乗り切れば後はのんびりとできる時間がある。
隠れ家的なカフェは最近巷で有名になり、多くの人が来てくれる。
オムライスが中でも人気でランチタイムにたくさんのお客さんが食べに来る。
私も食べたことがあるけど、ふわふわトロトロのオムライスは一度食べたらもう、虜になるレベル。
店長「Aちゃんは、バイト代で何か欲しいものがあるのかい？」
店長は不思議そうに私に聞いてきた。
「好きな人に会うためにお金貯めたいんです。」
そう、エイちゃんに会うためにバイトを始めたのだ。
いつか岡山でイベントをしてくれた時のために。
店長「そうかいそうかい、それは頑張らないとね。」
店長は目を細めて優しそうに笑った。
ー あぁ、早くエイちゃんに会いたい。
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えりか(プロフ) - 夕美さん» ちゃんと確認したつもりだったんですけど、すみませんでした。私のミスです。ご指摘いただきありがとうございます。すぐに直させていただきます。 (2019年1月24日 21時) (
レス) id: 11329ddbf5 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月24日 19時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりちゃ | 作成日時：2019年1月24日 18時
