泣き虫リーダー ページ47
HS「A、なにして」
「スニョンのバカ野郎。アホ野郎。」
HS「こんな体制で言うこと!?
てか言い過ぎじゃない??」
「あんた泣き虫のくせに1人で溜め込んで何がしたい訳?
私がいるのに相談もしないなんてさ。
あんたさ、充分頑張ってんだって。
たまには弱いとこ見せてくれないと困るんだけど?」
HS「……うわあああああああっっ泣泣」
「はいはい、がんばったがんばった。」
私が抱きしめる力より3倍くらいのくそ強い力で抱きしめてくるこいつ。
いや痛えよ、、
HS「A〜〜〜〜〜〜〜〜ごめんなあああ泣」
「わかったってば、笑」
SC「すげえでかい声聞こえてくるんだけど何!?!?」
WZ「……こいつ泣きすぎだろ、、笑」
JH「とりあえずなんで2人が抱き合ってんだよ離れろ」
DK「ヒョォォォォォォォォォォオオオオオオオオオンン!!(т т)」
MG「何でドギョマが泣くんだよッ……」
MH「お前もないてんじゃん」
ハニオッパから離された私たち。
そこから謎にスニョンはみんなに抱きつきに行った。
何だこのうるさい部活は。
でも楽しいからいいか、笑
JN「A、ありがとう」
「あ、先生。全然いいんですよ、スニョンの事は私に任せてください……笑笑」
JN「……なんかそれやだ」
「…まーた嫉妬だ。笑笑」
WN「お前らイチャつくな」
先生から離された私たち。
え?今日は離されDayなのかな?
WN「でもありがとうな、お前がいてくれて助かった」
「……せんせぇぇえええええ(т т)」
WN「ふはっ、なんだよお前」
先生に勢いよく抱きついてまた皆から離されたのは言うまでもない。
せっかく抱きしめ返して貰えたのに……
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作者名:なじゅん^._.^ | 作成日時:2022年3月13日 1時