検索窓
今日:5 hit、昨日:11 hit、合計:50,883 hit

お説教 ページ37

「……ところで、先生」

JN「…ん〜?」

「昨日なんであんなにべろべろだったんですか?
もしかして、お酒弱いとか?」

JN「…いや、昨日は珍しく悪酔いしちゃって」

「弱いわけじゃないんだ。」

JN「まあ、人並みには。」

「で、誰と飲んでたんですか」

JN「え?」

「…もしかして女の人ですか」

JN「…だったら、どうする?笑」

「え、ほんと……?」



え、まじショック。泣きそう。え?

その瞬間、やさしい手がゆっくりと私の頭に置かれた。


JN「んふ、ごめん嘘。からかいたくなっちゃった。」



優しく小悪魔に笑う先生にカーッと顔の温度が上がっていくのがわかる。


「…先生の嘘つき、!」


先生の手を振り払って離れようとするとつかまれる手。


JN「ねーえどこ行くの。看病して?」


か、可愛すぎる、なんやコイツ……
破壊力エグイな、あざとすぎやろもう好き


「はーい落ちました完敗です」

JN「ありがとうございます〜♡」

「ほんとに具合悪いのかこの人……」

JN「うーあたまいたーい」

「もう……笑」



なんか最近、甘々で困る。

話は終わってません→←おはよう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
268人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , ジュン , ホシ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なじゅん^._.^ | 作成日時:2022年3月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。