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まさかの ページ34
「あ〜、疲れたああ」
あれから1時間ほど勉強して帰宅。
1時間とは思えない濃さだった…
「なんか、喉乾いたな」
冷蔵庫を開けると、一人暮らしなもんだから何もない。
さすがに自炊サボりすぎたか…
時計を見ると午後10時。
近くのコンビニにでも行って何か買ってこよう。
外に出ると少しだけぬるい風が通り抜けて、ああ、もう少しで夏がやってくるんだな〜なんて柄にもないことを思ってる。
「何食べよっかなー」
目に付いた商品を適当に買ってコンビニを出る。
明日は休みだ。何をして過ごそうかな。
「…ん?」
コンビニから出てすぐの場所で目に付いた一人の男性。
なんだか、ふらふらしてる…
「って、え!?ジュン先生?!」
まさかの、私の先生でした。
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作者名:なじゅん^._.^ | 作成日時:2022年3月13日 1時