やっと練習です ページ27
SC「じゃ、曲かけるぞ〜。
ポジションついてー」
リーダーのちょるオッパが流した曲は、アップテンポでリズミカルな、私の知っている曲だった。
「あ、この曲知ってる、」
このアーティストさんがすごく私は好き。
「うわぁ、すごい。」
みんな、あんな顔するんだ。
ウォヌ先生なんて、もう別人レベル。
認めなくないけど←
凄いかっこいい。
てか外の女子が悲鳴あげるのもわかるわ。
カッコよすぎるもん、めちゃくちゃ揃ってるし。
あっという間に1曲が終わり、夢から冷めたかのような感覚に襲われる。
WN「おーい、生きてる?」
「…ウォヌ先生。」
WN「…はい?」
「あの強めに抱きしめてもらってよろしいですか」
WN「え?」
やばい、さすが面食いのアチキ♡
思ったこと全部口に出しちゃうぜ〜
JN「絶対ダメ。流石のウォヌでも首締める。」
WN「え怖」
MG「いくら先生でも締めますよ…。」
WN「え何で俺敵に回されてんの」
なんか、すいません←
ウォヌ先生、ご愁傷様です(*^^*)
HS「仕方ない。俺がキツく抱きしめてやるよ」
「え?なんでそうなる?」
HS「へ?」
SC「そうだそうだ、なんでそうなるんだよ」
「あ、でも」
HS「ん?」
「カッコよすぎたよ?!流石スニョンだね?」
HS「…///」
MH「うわ、一発KOだよ」
WZ「ありゃ長引くぞ」
その後何故かスニョンから勢いよく抱きつかれ、みんなから引き離されたスニョンはボコボコにされたらしい。←
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作者名:なじゅん^._.^ | 作成日時:2022年3月13日 1時