部活の先生 ページ25
SC「おし、じゃあ挨拶するか?」
「「こんにちは、ダンス部です!」」
いきなり掛け声が聞こえてきて
一瞬思考が停止した。
え?もうアイドルやん
見ていた女子たちからの悲鳴に近い歓声が上がる。
「あ、よろしくお願いします、、
あ、あの自己紹介、します、」
MG「あは、ヌナめちゃくちゃ緊張してる〜」
JS「そんなに固まらなくても笑」
「ご、ごめんなさい、笑
えと、2年3組のパク・Aです!
体力には自信があるので、頼りないかもだけど頑張ります!
よろしくお願いします」
JN「うん、よろしく」
WN「しっかりサポートしろよ〜?笑」
「んえっ!?」
いきなり緊張している時に両サイドイケメンはきつい。
肩を2人ともトン、と置くような感じで
地味にキュンとくる…、、、
「もう、先生いつ入ってきたんですか!!」
JN「んふ、さっき〜」
「気づかなかった、なんか、悔しい、、」
WN「なんだそれ笑」
DK「あ、あの!」
「んえっ??」
優しそうな男の子。
と、組長みたいな男の子…?
年下だろうか、なんか可愛い。
MH「僕たち、ミンギュと同じで1年生です。
話したこと無かったので挨拶しようと…」
DK「僕はイ・ソクミンです!」
MH「シュウ・ミンハオです。」
「あ、わざわざありがとう!よろしくね!」
DK「僕たち、ミンギュと同じようにヌナって呼んでも大丈夫ですか?」
「え!全然良いよ!むしろありがとうございます」
MH「ありがとうって笑」
DK「面白いですねヌナ笑」
「敬語とか全然辞めちゃって!仲良くしたいしね」
MH「そっか、よろしくねヌナ」
やばい、1年生にときめいて心臓持ってかれそう←
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作者名:なじゅん^._.^ | 作成日時:2022年3月13日 1時