1冊目 ページ2
ポルナレフ「お前いつも本読んでんな〜」
初流華「そうですか?」
花京院「常に読んでますよね。」
初流華「本は面白いですから!」
私、
まだ一度も会ったことがない顔も名も知らぬお父さんに会いにエジプトへ向かっている途中『でした』。
過去形なのは…八割空条さん達のせい…です……
二割は警戒を怠った私のミスです。
反省せねば。
目的地が同じ、
アヴドゥル「初流華。その鞄の中には何が入っているんだ?」
初流華「この中にはですね〜
本が5冊と日記帳とペン、あとハンカチが入ってるんですよ〜」
自慢げに話す。
ジョセフ「本は5冊しか持ち歩いていないのか?
予想より少ないのぅ。」
初流華「〇リー〇ッターですよ?」
ジョセフ「前言撤回じゃ……」←
承太郎「やれやれだぜ…。」
分厚い小説が5冊と日記帳とペン、そしてハンカチ。
日記帳とペンはないと私困っちゃいます。
私が皆さんと1秒でも長く一緒にいるために。
私が無事お父さんに会うために。
そのために、これは必要です。
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作者名:歌詞無 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年1月4日 13時