声の大きさ ページ5
この家は今、私を除いて、江口さんと代永さんそしてさっきあった鈴木さん以外今は全員お仕事中らしい。
だからとりあえず江口さんの部屋で3人で、待機していた。
部屋に入ってから数分後くらいに玄関のドアが開く音がした。
?1「たっだいまぁぁぁぁぁぁ!」
ドアが開く音と同時にうるさいくらいの帰宅の声が聞こえたことはこの際、放っておこう…
江「うるさwww」
代「俺せっかく言わないように我慢してたのにw」
『私もですwww』
代「お!同士だァ」
江「そんなことより行きますかー許可を取りに」
代「はーい」
『はい』
そして私たちは声の主がいるであろうリビングに向かった
ガチャ(ドアの音)
江「宮野さん?」
宮「お!江口くん」
江「お!じゃないですよ!帰ってくる時くらいもう少し静かになりません?」
宮「あーごめんごめん(ノ≧ڡ≦)☆ってかその代永くんの後ろにいる子は?」
(( ゚д゚)ゲッ!気づかれた)
代「名前また言える?」
『ムリッ('ω'乂)( 'ω' )(乂'ω')ムリッ』
代「えっ!?なんで!?鈴木さんにはできたじゃん〜」
宮「えっ!?」
『さっきの声が大きすぎて…声大きい人ちょっと苦手…って言うかそのぉ打ち解けにくいんです。』コソッ
代「なるほど!それは仕方ない!宮野さんこの子は、Aちゃんです。江口が公園で拾いました。」
宮「マジか!?えっとそれで育てるの?」
江「そう!そこなんです!育てるとなっら手続きとか僕が仕事の時とかいろいろあるから…それの許可を今いろんな人にとろうってことで…」
代「どうですかね?」
宮「え?全然いいよ?むしろウェルカム!こんな可愛い子が家にいるなんて(●︎´▽︎`●︎)」
江・代「よっしゃ!」
宮「じゃあ次の人が帰ってくるまで一緒に遊ぼっか!Aちゃん!」
『代永さんと江口さんが一緒なら…』
江・代(かわいい)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:きゆ | 作成日時:2019年2月11日 14時