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ハプニング…だらけ…3 ページ19

そう思った瞬間には遅かった…
私と宮野さんの場所は入れ替わっていてなおかつ宮野さんが私を押し倒した状態(?)になっていたのだ…いやなんで!?
宮「フフっ暖かいぎゅっ」
そう言ってなんか抱きしめてきたし…しかも自分でギュッて言う!?
宮「フフッこのままお仕置きしちゃおうか?」
『えっ!?いや私はテレビで見たから…ってひゃっらめぇ………!!』
下「こらっ!宮野さん!何してるんですか!ダメですよ!手ぇ出しちゃ!」
宮「もう!せっかくいい所だったのにぃ…」
『なっ!全然良くなんかありません!』
宮「え!Aちゃんまでぇ!お仕置きとか言い出したのAちゃんなのにぃ」
『だからそれは!』
下「もういいから!宮野さんは早くリビングに行きなさい!」
宮「はぁい」
そう言うと宮野さんはトボトボと歩いていった…
下「まったくあの人はぁほっとく隙がないんだから大丈夫だった?」
『はい…ありがとうございます』
下「いえいえ!じゃあ俺達も行こっか!」
『はい!そうですね!』
リビングに行って今あったことを江口さんに伝えると
江「まさかとは思っていたがほんとにしようとするなんて…宮野さん…Aちゃん大丈夫だった?」
『はい!下野さんが助けてくれたので』
下「まぁね!」
江「下野さん!ナイス!今度から宮野さんを起こしに行く人はやっぱり男性ですね!男性でも蒼井くんとか下野さん、梶さん、代永さんは危なかったから野郎だな」
宮「えええええええ!いやだぁぁ」
テーブルでご飯食べながら悲しんでる人はさておき
『危なかったってどうゆうことですか?』
私が聞くと呼ばれた4人中ここにいる下野さんと梶さん代永さんが震え始めた(蒼井さんはお仕事中なのです!)
(いやなぜ!?)
江「いやAちゃんにやろうとしたことをしたんだよ全員最後まではいかなかったけどある人は服を脱がされるまではいったよ」
(えっ…危な…宮野さんは危険人物(?))
『ってかそれにしても何をしようとしたんですか?』
全「えっ?」
『えっ?』
(何かヤバいこと聞いたかな?)
代「気づいてなかったのか…」
宮「このお兄さんが優しく激しく教えようか?」
達「マモ…お前しばらく口塞いどけ」
宮「えっ!?!?!?」
健「あはははwwwwwwwwwマモどんまい!」
下「あこまでやられて気づいてないとは…」
梶「恐るべし!」
江「鈍感…」
梅「頭いいはずなのにこうゆうのは疎いな」
寺「www俺はノーコメでwww」
なんだろ?馬鹿にされてる?えっ?なぜぬ!?

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作者名:きゆ | 作成日時:2019年2月11日 14時

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