このクラスじゃまともに勉強なんて。 (ページ16)

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緑化の仕事その1

朝の水やり

その2

たまぁぁぁぁぁぁぁに
草取りなどなど

要するに委員会の時間はやることがなくてですね。

こんだけの仕事なら人数要らんやろってことで

うちのクラスの4人が選ばれし緑化委員なんだと。

やって、先輩も他のクラスもだーれも居らんもん。

4人で暇してるんですね。

今ならこれを一息で言える

そんぐらい暇なの←

「なぁ、Aちゃん?」

なで肩はまださん。

『なんすか』

「いや、敬語やめよーや、笑」

唇中間さん。

『うぃっす』

「Aちゃんのそのテンション好きやわぁ、笑」

力士桐山さん。

...個性強いなこいつら。

『ほんまにやることないなぁ、

寝よう、サボろう、帰ろう。』

「Aちゃん意外と悪い子やね」

くすくす笑うくちびるさん。

『や、仕事ないってわかってんのに
名前書いたあんたらもやろ』

「そして口も悪い、笑」

『桐山黙ろうか』

「おぅ、ちょっとこわ。」

『...ふふ、ごめん、笑』

桐山さん子犬みたい、笑

気づいたら隣にいたはまださん。

「Aちゃんもさ、
なんかあだ名で呼んでや!!」

『あだ名?

はまだ、きりやま、なかま

じゃあかんの?』

せめてここ3人は
苗字で呼ばせてくれ。

WESTさんあだ名で呼ぶの勇気いるんやから...!!

「俺はAちゃんと仲良うなりたいんやっ!!」

『んー、

んー、...』

「俺らははまちゃんって呼んでるよな

な、照史?」

「せやな、望とかもそやんな」

なぬ、カップルかおまえら。

いちいち彼氏に確認とんなや、彼女か知らんけど←

『じゅんた、はまちゃん、あっくん。』

「ええやん!!あっくんてかわい...‪♡」

え、ファンの子らあっくんて呼ぶやん知らんのん?

...大スター様は知らへんか。←

「じゅんた、俺まんまか、」

『っあ、ごめん、唇でもええよ』

「やめろごるぁ」

唇怒ると怖い、よし、覚えた←

「俺もふつーにはまちゃんか」

『おん、はまちゃんははまちゃんやな、って
なに?肩がええ?』

「や、はまちゃ...でも肩も...」

いやなぜ悩む、笑

『あ、私苗字でいいんで、笑』

「「「A」」」

満場一致の呼び捨てかよ。

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ほんっっっっっとにごめんなさいっ!!

1ヶ月も止めるつもり無かったんです...。

これから止めないように気をつけますので...

すいませんでしたっ!!