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WESTさんと幼馴染...
『えぇぇぇぇっ?!』
あ、叫んでもた。
はっと冷静になって席に着く。
え、小瀧さんめっちゃ笑ろてる。
「思い出してくれた?」
にやにやしながら言ってくるわ。小瀧さん、
『あ、まぁ。全然覚えてなかったけど...』
「んじゃ、ちっちゃい頃の呼び名で呼んでみぃ」
っは?!
なんという無茶振りだ。
のんちゃんって、のんちゃんって、、
『や、無理っすね。』
「そこをなんと「...望、何してん、」
上から降ってくる低めの声。
おわ、藤井さん。
「なぁ流星!幼馴染のAちゃん!
流星は覚えてるやろ!!」
小瀧さん目がきらっきら。
小瀧さんの横に座った藤井さんが
「あ、あー、Aちゃん?相変わらず可愛ええなぁ、」
とか言いながら顎をクイッとやって
藤井さんの方に顔を向けさせられる。
『なっ...』
やば、顔あっつ。、
「照れてんの?可愛え、」
口角上げて笑って...
なんなんこの人。((
っ??!!
...藤井さんで驚いてるとこじゃなかった。
かみしげきてもーた。
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作者名：まい。 | 作成日時：2019年3月16日 23時
